1対2ひとりで精神病の両親と暮らす 日記

精神病の両親との暮らしが始まるのと同時に始めたブログ

12/13火 両親福岡上陸36日目

仕事を休んだ。午前中に運転免許試験場まで父を連れて行き、失くした免許証の再交付手続きをした。

帰宅してポストを見たら、鹿児島からの戸籍謄本が届いていた。これでURに提出できる書類が全部揃った。

午後一は、母の介護認定があり、自宅に役所職員が来た。茨城で受けた時は入院中だった為か?要介護2であったが、今回の認定員の感じからすると、もう少し軽く認定されるのではないかということだ。認定員が帰った後母が「あの人ブスだったねー」って。母は病気になってから建前がない。

父が疲れている様子だったので、私1人でURに戸籍謄本を提出しに行ってきた。次のステップは、18日に父が現金と免許証を持参してURに行き、契約を交わすこと。私も当直明けで一緒に行く予定。

帰宅するとシチューが作ってあった。父は「今日は酒が進まない、疲れているんだな」だと。はやく寝るって。  あり?躁状態が終息するか?!いやいや、まだ油断は禁物だ。

 

12/12月 両親福岡上陸35日目

帰宅すると父が眠たそうにしていた。風呂場の排水口をチェックすると、またワカメみたいので埋まっていた。吐いたか💩した。馬鹿野郎。あんたの為に明日仕事休むから片付けてきて22時すぎているのに、何をふざけやがって。誰も助けてくれない。だが、それが普通か。水道代も多過ぎるという警告がきていた。馬鹿野郎父がお湯をわざと出しっ放しにして風呂に浸かる。馬鹿野郎馬鹿野郎馬鹿野郎。明日は行かなくてもいいか  なんて発言してるんじゃねー

12/11日 両親福岡上陸34日目

早朝父の嗚咽が聞こえた。二日酔いの状態で風呂へ入ったようだ。

朝まだ布団の中だったのだが、再び父の声が聞こえてきた。「お母さん‼️ほら!お風呂入るんだよ!」母は「〇〇ちゃん(私)に入れてもらうからいい〜」と嫌がっている様子であった。「〇〇ちゃんは疲れて寝てるんだからダメだよ」と父が強制的に母を風呂へ入れた。私は起きていたが、寝たふりをしていた。

父が雑であったので、髪を乾かす所から参戦することにした。荒された風呂場の掃除をしていると、なんだか臭う。・・・原因は排水口に

詰まっていた💩であった。おそらく父の💩。昔々実家暮らしの頃にも同じ様な事があったから。朝から💩の始末をする日曜日となったことに悔しさと怒りを抑えきれない。

昼頃いとこのお姉ちゃん夫婦が差し入れとともに様子見に来てくれた。少しでも家族以外の人が見ていると父に感じさせるのは大事だな。

父は母を連れて寿司屋ランチへ出かけた。私はこの間昼寝をして、両親が帰宅するとほぼ同時に美容室へ逃げた。

私が帰宅すると母しかいなかった。母は薬を飲んだのか、ぐっすり眠っている。父はまだ帰ってこない。明日はシルバー人材センターの面接っていってたのだが。履歴書書いてないのに。

イララックがなくなったので、大量に買って来た。f:id:usazou8:20161212002114j:image

 まずは10日分補充した。21日辺りまではもつかな。

12/10土 両親福岡上陸33日目

昨日は当直で、自分で驚くほどにぐっすり眠れた。今日は当直明けのまま、勉強会へ出席。ブログをチェックしてくれているという先輩に会えた。1人で抱え込んでいるという意識は薄れる。有り難い。家に帰って帰宅したのは夜であった。家には母しかいなかった。洗濯をしたようだった。

父は酔っ払って10時半ごろ帰宅。今は母に足を向け、壁に頭を保たれた状態で眠っている。ねむい。

12/8木 両親福岡上陸31日目

職場に父から電話があった。引っ越しの荷物を開けたら、お皿が割れていたと。

早めに帰宅したら父はいなかった。いつもの様に、汚くなったキッチンを片付け、壁や冷蔵庫に飛び散った汚れを拭き取り、割られている食器の処理をして、飲みかけの酒類のグラスを捨てた。あっ帰ってきたようだ。

12/5月 両親福岡上陸28日目

午後から仕事はお休みをとった。

午前中、父は区役所へ行き、印鑑証明をとってきた。それを持参して、URへ書類提出に行った。この時点で何点か父が契約するに当たって不十分ではないかと疑うところがあった状態で。結論をいうと、足りないものが2点あった。①親子関係を証明する為の戸籍抄本②父の保険証(身分証明書)。①については即日、鹿児島の役所宛に投函した。②については、明日再度父に区役所へ行ってもらうこととした。

だが、次のステップの契約日までに提出することで、話をすすめることができた。入居日まで決まった。

URの後、法務局へ行った。父の会社の本拠地を福岡に移転する為に。申請書類のやり方を聞くのにも予約が必要といわれ、明日予約し、再度訪問することになった。

移動中、父の足取りは重く、非常に疲れていることがよくわかった。おそらく、睡眠不足からきている。父のどうしてものリクエストに答えて、家の近くで父と飲んだ。明日も頑張って欲しい、我が父よ。