1対2ひとりで精神病の両親と暮らす 日記

精神病の両親との暮らしが始まるのと同時に始めたブログ

2019/5/7火

夕方、父の入院先の病院の相談員さんから電話があった。「主治医と面談をしたいということですが、再来週の土曜日はいかがですか?」と。ん?そんな希望はしていなかった。どうやら、この前話をした看護師さんから伝達されたようだった。相談員さんには、面談は希望していないことと、父は今は正常だがこのまま退院したらまたいつか入院してしまうのではないかと私が思っていることを伝えた。お酒に関しては、習慣性だか、普段は量は多くはないことと本人はやめれないと思うと伝えた。相談員さんは、「お酒に関しては、そちらがメインの病気ではなく双極性障害の治療ですので躁状態になることとお酒の量のことを本人さんに自覚していただくことが重要かと思います。訪問看護については当院のスタッフに相談したところ、遠いので、週に何度も訪問できない&交通費の負担があるので家の近くで探してみようと思っています。」とのことだった。最後に、家族としては、任意入院に切り替えていいと思うこと、外泊は大丈夫と思うこと、今度の日曜に洗濯物を届けに病院へ行く予定を伝えた。相談員さんは、「今日の電話の内容は、明日は主治医がお休みなので、明後日伝えます。」といって電話は終わった。