1対2ひとりで精神病の両親と暮らす 日記

精神病の両親との暮らしが始まるのと同時に始めたブログ

2019/10/31木

19時半頃、まだ職場にいた私の携帯が父からの着信を知らせた。ゾッとした 普段父は、よほどの事がない限り電話はしてこない。こういう時間帯の電話はおかしいのだ。また父が躁に転じたのでは?!と想像した。 こわばりながら電話に出ると父は「もう家かい?お母さんが○ちゃん(私)の声が聞きたいっていうからさ、誰かの姿が見えると○ちゃんかな?って落ち着かないんだよ」と少し呂律が回らない声でいい、母に代わった。母は本当に私と話したかったようではあった。母に父は大丈夫か?おかしくなってないか?と問うと、大丈夫といった。 再度父に代わったので、呂律が回っていないことを問い、お酒飲んでるのかと疑うと、飲んでない、夕食食べただけだ。口内炎ができて市販の薬では効かないといった。確かに先日口内炎の件はいっていた。が、私が「夕飯食べたならその時お酒飲んだでしょ!?薬は飲んでるの?!」と問うと、父は「夕飯の時はお酒飲んだ。薬のんでるよ」と吐いた。なんだかもう信じられない。訪問看護ステーションに電話してみたのだが、営業時間外であった。これでは、訪問看護導入した意味がないので、明日再度連絡してみる。はぁ、今年も資格試験が迫っている大事な時期に(´༎ຶོρ༎ຶོ`)今日はもう勉強が手に付かないよ