1対2ひとりで精神病の両親と暮らす 日記

精神病の両親との暮らしが始まるのと同時に始めたブログ

2020/3/8日

父は、最近料理復活。昨日もすき焼きをしたらい。今日も松坂牛?を購入してきたり、お刺身買ってきたり。ん?躁傾向かな。今日の昼は缶ビール350ml2本目開けていたし(*_*)注意したら「ちがうんだよ」と話をすりかえようとする傾向。どれもこれも今まで見たことあるやつ、出てきた やだな 薬は飲んでるようだから....だけど 厳重注意だ! もうお互い入院はいやだよね、父も私も。頼むよ、お願い。だけど一方で倹約生活してるから、普通の人でもたまのプチ贅沢するよねって思うとよくわからなくなる。 でも、歯止めが効かなくなる病気だからやっぱり不安。今度の土曜日が診察日だから、気分的に少し救われる。

 

2019/11/30土

今日は、両親の診察であった。

母の診察はスムーズに終了した。

父の診察前に相談員さんが「訪問看護」について話をしてくれて、父は頑なにやめたいといっていると教えてくれた。父と話して、いったんやめるつもりで父の診察の順番を待っていたのだが・・・結果的には妥協案としてあと3か月続けることになった。→今日の診察は長かった。父が「訪問看護」をやめたい気持ちが固かったからだが・・・主治医の「お酒飲んでないですよね?」の質問に、父は「はい、飲んでません」と答えたが、主治医は「本当にビール飲んでないですか?本当に?」などとしつこく聞いていただき、「ビールを少し飲んでます」と吐き出した父に対して、父の性格上の癖を指摘した。→「まだ退院して半年しか経っていない。一年以内の再発が多いんです。さっき散々一生薬を飲まないといけないと私、いいましたよね?それなのに『いずれは自分自身でやってこう?』なんて!!薬を飲んでいるというのも嘘かもしれないと思わざるを得ないですよ!ಠ_ಠあなたは「訪問看護」は意味がないと思っているかもしれませんが、周りはあなたが少し様子がおかしいことは気付いています。大体、「訪問看護」なんて、保険みたいなもんですよ!何も起こらない普通がいいことであって、何か起きたときはあなたの場合は極端で手のつけようがなくなってしまう。入院したときのあなたはそうでしたよね?(父、はい)今あなたは「訪問看護」の質のせいにして、排除しようとしてるだけですよ!自分の世界をつくろうとしているだけです!これから年末年始が危ない時期です!「訪問看護」の方はだませても私はあなたを入院中も診てひととなりを知っていますから騙されそうになるけど、しつこく聞くとあなたの内面をそうやって少し出すんです。あなたは内面をほとんど見せない。」主治医がこんだけいってくれたが、父は「訪問看護」をやめたい と まだいった(*_*)。主治医は「さあこのままでは私とあなたの我慢くらべです。家族も入院させたくないと思っていますし、私も同じです。いつからお酒は飲んでいたのですか?今はまだ小さな穴ですが、いつか大きな穴となり堤防が決壊してしまいますから。悪化傾向がみらるので主治医として、このままでは帰せませんよ!では、打開策としましょう→あなたは『訪問看護」をすぐやめたい』、私はあと半年は続けていただきたい、その間をとって3か月続けましょう!」と理論立てて話していただき、父も渋々「じゃあ、3か月・・」と打開策を受け入れた。相談員さんと主治医のおかげで大事な紐を一本切らずに済んだ。ありがとうございます。

2019/11/29金

一泊二日の温泉旅行から戻ってきた。両親と一緒に寝て、初めて知ったことがあった→母は、トイレに行きたくなってからトイレまで間に合わずに尿を漏らしてしまうときがあるようだ。パットはしているのだが、履いているパンツのが小さくてパットがきれいに開いておらず、上手くキャッチできないのだろう。両親宅では、この始末を父1人でするのはかなり疲れるだろうから、父のストレスにも気を使っていかなければならない。2人とも薬は継続して服用しているようだ。

母は、常に靴下を履いているのだが、久しぶりに素足を見て驚いた。爪が伸び伸びなのと、指股に垢がたまっていて、耳垢のようにとれた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)おまけに、足裏を擦ると消しゴムカスのようであった(≧∇≦)気にしているつもりであったのだが、いつの間にか月日が経っていたみたいだ。反省。左足親指の爪が以前負傷してから生まれ変わりが上手くいってないのだが、久しぶりに見たら化石のようになってきた(¬_¬)ははははは また後で触ってみよっと。

明日は両親の診察日。同日に、両親ともインフルエンザの予防接種をする予定。

2019/11/13水

昼間、両親の病院からの着信が残っていた。

折り返すと、父の相談員さんからであった。今日は、父の週一回の訪問看護の日だったのだが、訪問看護の方から連絡があったことを教えてくれた。内容は、父が以前から訪問看護を辞めたいといっており、今日は玄関先で話し、家には入れてもらえなかったそうだ。そこで、私がどう思っているのか確認の電話であった。

父の様子は、怒っているなど落ち着きのない状態ではなかったそうだ。

2019/11/4月

今日は、古い喫茶店を見つけて両親とランチに行った。お酒は取り扱っておらず。父はお冷やをおかわりして、お水が美味しいといっていた。注文してから食事が提供されるまでに少し時間があったのだが、母はそわそわせずに待つことができていた。やはり便秘解消したことが関係しているのかと考えた。父は、最近コーヒーを以前よりも飲むようになり、食後のウインナーコーヒーを注文。帰宅後もコーヒーを飲んだ。それからこの日は夜までお酒は飲んでいない。安心した。両親ともに薬は飲んでいるようだ。ここ最近は私が警戒して両親と過ごす時間をなるべく増やしたのだが、悪化は見られない。よし、このまま。明日、訪問看護ステーションにも状況報告しとこうかな。

2019/11/2土

歯科のついでに両親宅に寄った。母はデイサービス中、父のみいた。昨日実は、母は便秘が解消され、トイレが大変なことになったので父に母のその後の様子を聞いた。母は落ち着いてきたとのこと。これまでのことを振り返ると、母は便秘だと落ち着かないのかな⁈と考える。父も比較的落ち着いているようだ。