1対2ひとりで精神病の両親と暮らす 日記

精神病の両親との暮らしが始まるのと同時に始めたブログ

2022/9/2金

今日は母の誕生日だったので、入所中の特養に電話をした。「お誕生日おめでとう。体調は?元気?」と聞くと「ありがとう。ん まあまあだねー」と悪くないようだ。声もうるさげで元気そう。いくつになったか問うと、「47歳か」と随分サバ読んだ答えが返ってきた。再度聞いても今度は30代の回答をした。自分の年齢がいえなくなってた(*_*)それから直ぐに職員さんに代わって状況の変化を聞いた。

→極刻み食だったが、そのまま飲み込む事が多いので、すり潰しや流動食に変更

→食事はスタッフ介助で口に運んでいたが、今は自分で摂取している

→声が大きいので、周りの特定の利用者さんと言い合いになることがあるため、時間帯をずらした生活にしている

→トイレに誘導してもタイミングが合わないことがほとんどなので、トイレはおむつが多くなった。その際の歩行訓練は、別で行っている。

→一人でベッドから立ち上がっていることもあるらしい。寝る時はバタっと寝る クセがはじまっているらしい。

対策として、大きなクッションを明日持って行くことになった。

上記の話を聞いている際も後ろで母の「わからんよー」という元気な声がした(^^)