1対2ひとりで精神病の両親と暮らす 日記

精神病の両親との暮らしが始まるのと同時に始めたブログ

2018/1/15月

〇の〇病院に行ってきた。入院必要物品を届けに。見る予定ではなかったが、病棟に案内された時、隔離個室の前に見覚えのある靴を見つけてしまった。父がこの中に入っていると思うと非常につらかった。

母は昨日の入院から今日まで、不意に「お父さんかわいそー」と何度かつぶやいていた。今日も行くまでは、お父さんに会うかと聞くと「辛くなるからいー」といっていたが、病棟では「お父さん少しのぞいてみるかー(ドアが)開かないー」と顔を見たいようだった。帰宅してからも「わざわざ行ったのに、会えなかったねー」と。

〇の〇病院の皆様、助けてくれてありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。父は躁状態のときは、めんどくさいインテリ患者になるのでは⁈