1対2ひとりで精神病の両親と暮らす 日記

精神病の両親との暮らしが始まるのと同時に始めたブログ

2018/1/12金

父は家にいた。

イライラは2錠少なくなっていた。

が、台所の隅にはゴミとカンがごじゃごじゃになっている小さな山があった。

冷蔵庫に、刺身の大皿があった。飲みかけのビールも。お魚屋さんと飲み屋には、酔うとわから無くなってしまうからお金を渡している と説明された。

父は風呂に入る。私は夕飯の準備をする。

父はまた自分の会社の税金対策について、ベラベラと話す。夕飯を両親と囲んで食事すると、少しは穏やかになるよう。「お母さん病気になってからは、2人だと、会話がほとんど成立しないから、〇〇ちゃんがいると家庭みたいになる」という。

帰り際にさらにイララック2錠飲ませた。

それと20錠補充。

父はしゃっくりが出だした。アル中かな?

 

職場長にいわれたこと

→「これからもお前が面倒みるしかないんだろう?だったら 受診することを考えないといけないんじゃないか?そして、出来事を記録、写真を撮るなどして受診の準備をしたほうがいいののでは?でないと、同じことがまた起こるのでは?どうにかして病院に・・」確かにその通りだと思う。躁状態が落ちたら、

[カウンセリングを受けてみないか、何か困っていることはないか、母のことと、自分の会社のことと借金と色々考えないといけないから、ストレスをより溜めないよに相談してみようか]

など?受診という形は極力薄めて、話してみようかなと思う。落ち着いて聞けそうな時に。

今週の早出が終わる。来週は早く帰れない。