1対2ひとりで精神病の両親と暮らす 日記

精神病の両親との暮らしが始まるのと同時に始めたブログ

2018/1/9火

今週は職場は早出勤務なので勤務時間からすると、いつもより1時間早く帰れる。通常は帰れないことが多いが、職場に相談しておいた。

恐るおそる両親宅に行くと、ベランダにタオルが何枚か干してあった。❓❓清潔を保とうという意識が戻ってる?!少し期待しながら疑いながら家の扉を開けた。

両親はおしるこを作って食べた後だといい、その食器以外は台所が小綺麗に片付いていた。父の顔は躁のときのどこかにいってる顔ではなくなっている。お酒の影もないようだ。いつもはリビングの隅に畳まれている布団も片付けてある...「今、隣の部屋を片付けていたんだよ」  見るとあまり変わりばえしないが、手をつけた形跡は感じる。   躁ではなさそうだが、この状態もなんか変だ。いつもとは違う。 言動は、「悪いね」「ごめんね」「〇子ちゃんはいい子だよ、年賀状にちらっと書いてあったひとことに、お母さんと一緒に泣かされたよ」などとしんみりした感じ。泣きもした。もしや、鬱症状⁉️だとしたら、数日で変化するのか⁉️こんな切り替えの早い状態は初めてだ。

父は、「寒い寒い」といいながら、風邪薬を飲み、テーブルの下のストーブ前に顔と膝を埋めて丸くなり、うずくまってしまった。

イララック23→21 帰り際2個飲ませた

昨日より4粒減っていた

明日はどんな状態だろうか